CSR方針
高崎通運株式会社のSDGsの取り組み
持続可能な開発目標SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連総会で採択された『我々の世界を変革する持続可能な開発のための2030アジェンダ』と題する成果文書で示され、国連の持続可能な開発のための国際目標であり17のグローバル目標と169のターゲット(達成基準)からなり立っています。
高崎通運株式会社では、1953年の創業以来、環境にやさしい物流会社として『自然にやさしく』をモットーとして、気候変動及びその影響を軽減するとともに、健康的な生活を確保しつつ公正な質の高い教育を提供できるよう社会貢献を行っていきたいと考えています。
- 環境負荷が少ない鉄道コンテナ輸送を積極的に推進します。
※トラック輸送から鉄道輸送にモーダルシフトした場合、CO2排出量が89.2%削減できます。
- 社有車はすべて次世代車両(ハイブリッド車)を使用しCO2を削減します。
- 営業トラックはすべて環境対応車両を導入しアドブルー使用によりNOXを最小限に抑えます。
- グリーン経営の実施により社内燃費目標を設定し、トラック1台毎の燃費を算出し燃費向上意識を高め、アイドリングストップ・適切なオイル交換など環境保全に努めます。
- 全営業所の照明をLEDに切替を進め電力使用量の削減に努めます。
- 女性従業員の活躍が増える中、女性の中途採用や管理職登用を進めています。
- 健康診断のほか人間ドック受診を実施し健康を促進しています。
- インフルエンザの予防接種を毎年行い、感染症に対処しています。
- 大型・牽引免許取得の助成を行っています。
- 会社で必要なスキル(運行管理資格者・危険物取扱者・毒物劇物取扱者・高圧ガス移動監視者・フォークリフト運転技能・第1種衛生管理者など)は、積極的に取得しています。
2021年3月30日 キックオフ